講習会28-8-21

武蔵国無外会から須藤先生を迎えて講習会を開催しました。
まずは下げ緒の話から下げ緒の長さについて一般的に多く使われているのは8尺(240Cm)が多いらしい、我が中川真伝無外流は6尺(180cm)を使用しているとのこと、刀礼等の下げ緒の取り方について説明があり、自分が普段行っている取り方が素人ぽいと分かった、ほかに説明を受けたことをまとめてみました。

刀の握り方(手の内)

左手
柄頭の柄まき右側に小指が掛かるように出ている、そこに小指が掛かるようにし、次いで薬指・中指の3指でしっかり握る、親指と人差し指は指先が触れる程度で力を入れてはいけない、

右手
左手と同じように小指・薬指・中指の3指でしっかり握り、親指・人差し指は力を入れず指先が触れる
程度は左手と同じ、左手・右手の親指・人差し指との間の付け根にV字ができる、このV字が刀の棟と直
線状になるように握る。

基本の間合い

一足一刀の間合い
一歩踏み込めば相手を斬り・突きで倒すことができ、一歩さがれば相手の斬り・突きをかわすことがで
きる間合いであり、基本の間合いである。

それでは一足の歩幅とは、前足の踵から後ろ足のつま先の間に一足から一足半が入る歩幅である、そし
て一刀とは双方が正眼に構えた状態で刀の横手が交差する位置が一刀の間合いである。

構え

平正眼
柄頭が臍下丹田から一拳あけた位置、刀と地面が平行になるように構える。

正眼
柄頭が臍下丹田から二拳あけた位置、切っ先が自分の喉仏の位置になる。

八相
左足は前、柄頭を握る左手は正中線、右手は鍔が口の高さ・口から一拳離す、刀の傾は45度に構え
る。

上段
柄頭の位置は額の一拳上、刀は水平に構える

構えを解く
右足前、刀は斜め右足前・切っ先が膝から5センチ位下に構える。

 

2016年9月21日 | カテゴリー : 稽古 | 投稿者 : bandou-mugaikai.blog